2008年・下半期



12/31
マイケルはサンタモニカの書店を訪問。



12/26
ジャーメインの顧問弁護士、ヴィッキー・ロバーツが声明を発表。イアン・ハルペリンによる「ジャーメインも『マイケルは体調が悪い』と言った」との主張を否定した。

「複数のニュースで報じられている内容に反し、ジャーメインは弟のマイケルの健康状態に関して一切発言していないと、私に告げました。マイケルの体調について彼が発したとされるコメントや声明は、全くの、完全なでっち上げです。さらに、ジャーメインが発言していないからといって、勝手な解釈や結論を出すのも間違っています」。

ハルペリンの主張は、昨年7月にFOXニュースのコラムニスト、ロジャー・フリードマンがジャーメインの発言として書いた「現在マイケルは体調があまり良くない。今は楽しい時期ではない」という一節を引用したものとみられている。



12/23
今月21日付のイギリスのサンデー・エクスプレス紙が報じた、ジャーナリストのイアン・ハルペリンによる「マイケル重病説」に対し、マイケルの代理人のトーメ・R・トーメがこの内容を否定する声明を発表。ハルペリンはマイケルの伝記を執筆した模様で、トーメは「宣伝行為」と非難している。

「筆者の主張に関して、非公認の『伝記』の明らかな宣伝行為に、真っ当なメディアが今後利用されない事を望みます。ジャクソン氏の健康についての筆者の的外れな主張は、完全なでっち上げです。ジャクソン氏は良好な健康状態にあり、大手興行会社やテレビ放送網と共に、ワールドツアーや特番、出演についての協議をまとめ上げている最中です」。



12/19
マイケルはビバリーヒルズの医療施設へ。



12/15
今年度のビルボード年間チャートによると、「Thriller 25」はトップ・ポップ・カタログ・アルバム部門で1位(トップR&Bカタログ・アルバムでも1位)、「Number Ones」は10位(同4位)にランクイン。マイケル自身も、トップ・ポップ・カタログ・アーティスト部門で2位となっている。



12/12
マイケルはビバリーヒルズのアンティークショップで買い物。フェドラ帽に怪傑ゾロ風のマスクという出で立ちで現れた。



12/10
マイケルのネバーランド居住時の所有物の数々が、来年4月にセレブ専門オークションへ出品される。これは競売大手ジュリアンズ・オークションズ社の企画で、各アイテムはマイケル自身が提供したもの。内訳は、マイケルが着用した白い手袋からネバーランドのゲート、記念品、芸術作品、家具、アーケードゲームに至るまで、その数は2千点以上に及ぶという。アイテムの詳細を掲載したカタログ6冊セットも販売され、マイケルの直筆サインが入ったものは500部限定(写真)。

マイケルはこれらのアイテムの収益金を、全米レコーディング芸術科学アカデミーによる音楽家支援基金、ミュージケアへ寄付する意向を示している。オークションは来年4月21〜25日までの5日間、ビバリーヒルズのビバリーヒルトンホテルで開催され、取引の模様はオークション・ネットワークで生中継される。



12/5
レニー・クラヴィッツがドイツRTLテレビジョンとのインタビューで、現在マイケルの新曲を製作中である事を明かした。両者はアルバム「Invincible」のセッション時には「Another Day」という曲をレコーディングした事も伝えられている。



11/19
ソニーBMGは、「Thriller」25周年記念盤の世界的規模での成功を受け、アルバム「Off The Wall」(79年8月発売)の30周年記念盤のリリースを計画中。来年2〜3月頃の発売を予定しているという。



11/12
マイケルは、ネバーランド・ヴァレー・ランチを今月10日付でシカモア・ヴァレー・ランチ・カンパニーに譲渡。今年6月に設立されたシカモアは、マイケルと、不動産投資会社コロニー・キャピタル(5月にネバーランドの既存ローンをおよそ2450万ドルで取得)の関連会社による合弁事業。これにより今後マイケルは、この土地の所有権をコロニー側と共有する事となる模様。サンタマリア・タイムズ紙によると譲渡額はおよそ3500万ドルとも見積もられているが、詳細は不明。

ショートフィルム「Say Say Say」撮影のためマイケルがこの地を訪れたのは83年10月。当時は、コロニーと関わりを持つビル・ボーンが、シカモア・ヴァレー・ランチの名で牛の放牧を行なっていた。その後マイケルが88年5月に転入した際にネバーランドと改名、05年6月まで住居としていた。03年12月のCBS「60 Minutes」とのインタビューでマイケルは、地元警察による家宅捜索で自室が大きく破壊された事を明かし、「もうネバーランドには住まないだろう」と述べていた。



11/9
今年で20回目の開催となるワールド・ミュージック・アウォード2008の最優秀男性ポップアーティスト部門に、マイケルが「Thriller 25」(世界累計売上げ枚数2,238,500枚)でノミネートされた。他の候補者は「Rock & Roll Jesus」のキッド・ロック、「95/08 Exitos」のエンリケ・イグレシアス、「All The Lost Souls」のジェイムス・ブラント。授賞式はモナコのモンテカルロ・スポルティング・クラブで行なわれ、同部門はキッド・ロックが受賞した。



11/7
「Thriller」25周年記念盤は、ハロウィン後の1週間で全米でおよそ31,000枚を売り、ビルボードの11月15日付トップ・ポップ・カタログチャートでは前週の47位から大きく上昇して首位に。これにより今年2月からの国内累計売上げ枚数は688,000枚となった。



11/5
エイコンが、オーストラリアのラジオ番組Take 40のインタビューに応じ、自身のニューアルバム「Freedom」への収録が見送られたマイケルとの共演曲「Hold My Hand」について語った。

「『Hold My Hand』のトラックはインターネットにリークされ、あの曲のために僕らが計画していた色々な事が台無しになってしまった。ああいった形のコラボレーションで、しかもマイケルにとって長いブランクを経ての復帰第1弾となると、きちんとした形で出すべきだと僕らは思った。新しい曲を作ってでも、またの機会に違う形で出す方法を考えようと決めた」。



11/3
マイケルはブランケットと共に、先月23日にも訪れたアンティークショップ、オフ・ザ・ウォールへ。



11/1
「King Of Pop Japan Edition」は発売後5週間で29,771枚の売上げを記録。

オリコン(2008年10月度)
・アルバム月間ランキング18位



10/31
マイケルと子供たちは、ブレトンウッドのKFCドライブスルーに立ち寄った。



10/30
マイケルは子供たちと共に、書店ボーダーズへ。

また、この日マイケルは、広報のトーメ・R・トーメを通じて、ジャクソン・ファイヴの再結成には参加する意思のない事を明らかにした。これは、シドニー滞在中のジャーメインが現地のAP通信に対し「来年、ジャクソン・ファイヴを再結成する。家族全員でレコーディングやツアーに向けた準備もしている」と発言した件を受けてのもの。

「兄弟姉妹には僕からの心からの愛情や支援の気持ちを持っていますし、確かに僕らは数多くの素晴らしい経験を共有してきましたが、今回、僕は彼らと共にレコーディングやツアーをする予定はありません。現在僕はスタジオ入りし、新しいエキサイティングな計画を練り上げています。もう間もなく、それをファンの皆さんとコンサートで共有できる事を楽しみにしています」。

史上最多規模の人数で「Thriller」を踊り、ギネス記録を目指す恒例イベント「スリル・ザ・ワールド」が25日、世界10ヶ国・72都市で開催された。3度目となる今回は、前年度の1,722名を大きく上回る総勢4,179名が参加して記録を更新。このイベントに関してマイケルは、ピープル誌に「ハロウィンと『Thriller』は互いにピッタリだと思っていたよ」とのコメントを寄せた。

R&Bシンガー/プロデューサーのT-Painが、ブラックミュージック情報サイトThe Boomboxの取材に応じ、マイケルのニューアルバムに参加した事を明かした。「もうほとんどやり終えた。マイケルとは2曲やったから、もうほとんど終了だ。俺の予定は全部済んだよ。彼のニューアルバムの仕事をしてきたんだ。実際に彼は俺を家へ招いてくれた。それで彼の家へ行って、その日はのんびりさせてもらって…マイケルが俺と仕事をするとは思わなかった。彼自身が俺を呼んだんだから。変な気分と凄い気分と、両方だったよ」。



10/29
マイケルはビバリーヒルズの医療施設へ。その後、子供たちと共に、ベル・エアーのハロウィンパーティーへ。



10/28
マイケルは子供たちと共に、ロサンゼルス市内の陶器人形専門店リヤドロで買い物。



10/27
マイケルはベル・エアーの医療施設へ。その後、子供たちと共にウェストハリウッドのギフトショップ、アーズで買い物。



10/26
イギリスの10月26日付アルバムチャートで「King Of Pop」は前週の47位から14位へ、シングルチャートでは「Man In The Mirror」が55位で再エントリー。



10/25
マイケルはロサンゼルス市内のエリザベス・テイラー宅を訪問。



10/23
マイケルはロサンゼルス市内のブティック、アルター・エゴへ。その後アンティークショップ、オフ・ザ・ウォールで飛行機の模型を購入。店外には大勢の報道陣や見物人が押し寄せる騒ぎに。



10/21
イギリスITVのタレントショー「The X Factor」が今月18日にマイケルの曲をテーマとして放送した影響を受け、同国内におけるアルバム「King Of Pop」の売上げが急上昇。19日付のアルバムチャートでは47位だったが、26日付ではトップ10入りが見込まれている。同様にシングルチャートでは「Man In The Mirror」がトップ40圏内に。HMVの広報担当、ヘナロ・カスタルドは「これはマイケルの変わらぬ魅力を示しており、彼の歌がどれほど素晴らしいかを思い起こさせてくれている」と述べた。



10/20
ジョン・レジェンドがイギリスのニュースサイト、アナノヴァのインタビューに応じた。

「ウィル・アイ・アムと一緒に曲を書いて、マイケルのプロジェクト用に手渡した。彼のニューアルバムが今どうなっているかは分からないし、彼がまだあの曲を手がけているかどうかも分からない。でもマイケルは間違いなく伝説の人物だよ。そこの所は、ねじ曲げて伝えないでくれよ」。



10/17
マイケルは子供たちと共に、ラスベガス市内の家電量販店フライズ・エレクトロニクスで買い物。

アルバム「Invincible」で共同プロデューサーを務めたロドニー・ジャーキンスが、Rap-Up.com内の自身のビデオブログで、マイケルへの思いを語った。「マイケルからは、ラスベガスで彼のアルバム製作に参加しないかと声をかけられた。しかし僕は今、多くの仕事を抱えているからそっちに集中したい気分だったんだ。彼が仕上げ段階に入った頃、1〜2曲ぐらいなら参加できるかも知れないけど、1枚のアルバムのために向こう2年間もラスベガスに縛られるわけにはいかないからね。

彼はツアーをやるべきだと思う。あれほどの規模のアーティストともなると、みんながパフォーマンスを見たがっている。我々は消費者としてアーティストの声を支持するけど、相手がマイケル・ジャクソンのような人物になってくると、声だけじゃなくエンターテインメントの部分までも愛してしまう。だからこそみんな、彼がパフォーマンスするのを見たいんだ。彼のパフォーマンスを見られるのはショートフィルムや、DVDで出ている過去のコンサートだけなんだよね。僕なんか、ユーチューブへ行くと『Michael Jackson MTV Awards』とか何とか打ち込んで、彼のパフォーマンスを見てしまうよ。

再びパフォーマンスをする準備ができているか、その気があるかどうかは彼が決める事だけど…ジャネットは長らくツアーをやらなかった。僕は『またやるべきだ、戻るべきだ、君のファンはそれを望んでいるんだ!』と彼女を後押ししたものだよ。だからマイケルも『分かった、ツアーをやるよ』と言ってくれるといいな。もし彼がアルバムを出して、そこから大ヒットシングルも生まれて、プロモーションに乗り出して各地を回ったら、きっとうまくいくよ。

何故なら、彼がツアーに出て実際にライヴパフォーマンスをしている時にこそ、世間はマイケルにのめり込むからだ。彼以上の存在はいない事が証明されるからね。彼がいくら歳を重ねようとも、新しい曲や古い曲をどれだけやろうとも、彼以上にパフォーマンスできる者はいない。彼以上のショーを見せられる者などいないんだよ」。



10/6
マイケルは子供たちと共に、ロサンゼルス市内のコミック専門店ゴールデン・アップルへ。



10/2
ウィル・アイ・アムがイギリスBBC Radio 1Xtraの取材に応じた。

「世の中には、Ne-Yo、アッシャー、クリス・ブラウン、ジャスティン・ティンバーレイク、ファーギー、リアーナといったアーティストがいて、そしてマイケル・ジャクソンだ。彼のペースは他とは違う。沢山のアーティストが彼から影響を受けている以上、同じカテゴリーに当てはめる事はできない。マイケルは準備さえ整えばアルバムをリリースするし、望んだ相手と一緒に仕事をする。

『Thriller 25』の時みたいに、きっとまた電話をかけてきて『君んちへ行ってヴォーカルをレコーディングしてもいいかな?』って言うんだろうな。2回しかかかってきた事がないから(マイケルの物真似を)練習する時間もなかったけど。彼は俺の家に来て、俺は録音を手伝った。『ここ、いいね。リラックスできるし快適だ。明日また残りのヴォーカルをレコーディングしに来てもいいかな?』。俺は『もちろん、来てくれよ』って」。



10/1
「King Of Pop Japan Edition」は発売後1週間で10,501枚の売上げを記録。

オリコン(10/6付)
・アルバムウィークリーランキング10位
・洋楽アルバム週間ランキング3位
HMV(10/1付)
・ダンス&ソウル音楽ランキング3位(UK Edition20位)
・音楽総合ランキング17位(同181位)
ビルボードジャパン(10/6付)
・トップアルバム10位



9/28
「King Of Pop Japan Edition」
オリコン(9/27付)
・アルバムデイリーランキング8位
タワーレコード(9/27付)
・R&Bヒップホップウィークリーチャート13位



9/24
マイケル生誕50周年記念盤「King Of Pop Japan Edition」発売。

オリコン(9/23付)
・アルバムデイリーランキング26位
HMV(9/24付)
・ダンス&ソウル音楽ランキング35位(UK Edition28位)
・音楽総合ランキング300位(同245位)
タワーレコード(9/23付)
・R&Bヒップホップウィークリーチャート20位



9/22
10月に発売が予定されていたエイコンのニューアルバム「Acquitted」は、タイトルを「Freedom」に変更して11月19日国内盤先行発売。マイケルとの共演曲「Hold My Hand」も収録される模様。



9/16
イギリスのラッパー/プロデューサーのスウェイが、チャンネル4の音楽情報番組「Freshly Squeezed」のインタビューに応え、現在製作中のマイケルの新曲について語った。エイコンと共に仕事をしたというスウェイによると「3週間ぐらい前にマイケルの新曲を10曲ほど聴かせてもらった。サウンドはエイコンのものとよく似ていたが、ヴォーカルはマイケルそのものだった」。



9/15
「King Of Pop」
・オーストリア(9/10付)1位
・ドイツ(9/12付)6位
・香港(9/12付)1位
・ベルギー(9/13付)4位
・スイス(9/14付)26位



9/10
マイケルは子供たちと共に、ラスベガス・ヒルトンの鉄板焼レストラン、ベニハナビレッジで食事。



9/9
未明にホテルをチェックアウトしたマイケル一行は、車で生まれ故郷のゲイリーへ。その後、空路ラスベガスへ戻った。



9/8
マイケルは子供たちを連れてシカゴを訪問。ゴールド・コースト・ホテルへ。

「King Of Pop」
・ニュージーランド(9/1付)13位
・アイルランド(9/4付)54位
・ドイツ(9/5付)19位
・オランダ(9/6付)4位
・ベルギー(9/6付)11位
・イギリス(9/7付)3位
・スイス(9/7付)29位
・オーストラリア(9/8付)5位



8/29
マイケルが、アメリカABCの情報番組「Good Morning America」のクリス・コネリーとの電話インタビューに応じ、過去・現在・未来について語った。この模様は、マイケルが50歳の誕生日を迎える29日に放送される。

時に優しく、時に大きな声で話すマイケルは、ジェームス・ブラウンを観ながら50歳の誕生日の準備をしている。「今はジェームス・ブラウンの昔のショーを観ている。大好きなんだ。(誕生日には)子供たちと小さなケーキを囲んで、恐らくはアニメでも観るよ」−そしてまた仕事に戻る。

過去を振り返り、人生で最も幸せだった時期は?「Thrillerや、Off The Wallのアルバムをレコーディングしていた頃。あれらは僕にとって大きな意味を持っているし、国内外で大きく受け入れられたと思っている」。自身の代表曲は?「そうだなぁ、難しい質問だ。We Are The World、Billie Jean、Thriller。他にも沢山あるけどね」。それでも、かつての栄光にすがって満足するつもりはないようだ。「僕は今でも、もっともっと素晴らしい事ができるんじゃないかと楽しみにしているんだ。僕のささやかな意見としては、最良の時はまだまだこれからだと思っている」。

マイケルは新作のリリースやツアーの開催も望んでいるが、どちらもまだ具体的な日程は決まっていない。「いつだって曲は書いているよ。作曲にまつわるすべてが好きだ。でも子育ても楽しんでいるし、自転車の乗り方や読書の仕方も教えている。素晴らしいよ」。

今後の作品で、彼は自分自身に忠実でありたいと望んでいる。一方で彼は多くの偉大なアーティストたちからも影響を受けており、「フレッド・アステアやジーン・ケリー、ジェームス・ブラウンと仕事ができたら良かったのに」と語る。また、今日のアーティストたちに自身が与えた影響力についても語り、特にクリス・ブラウンらを例に挙げた。「若くて新しいアーティストたち…クリス・ブラウンは素晴らしいと思う。(ジャスティン・)ティンバーレイクも。彼らの仕事ぶりは本当に見事だよ」。

子供時代を多くの重労働で犠牲にしたと語るマイケル。「そのために普通の人生をあきらめるという事だよ。でも、生まれ変わってもまたそうするだろう。それだけの価値がある。いつだってショウビジネスは好きだったし、それを通じて人々を幸せにするのを楽しんできた。音楽、ダンス、アートの華やかさが好きだ。とにかく好きなんだ」。

3人の子供たちにも、自身と似たような育ち方をしてほしいか?「できる限り子供時代を楽しんでくれた方がいいね。ゲームセンターにも連れて行くし、映画にも連れて行くし、色んな事をさせているよ。僕ができなかった事を彼らにはさせてあげたい。だから僕は、彼らを沢山の喜びで満たすんだ…沢山の娯楽でね。彼らが素晴らしいひと時を過ごしているのを見ると、僕は感極まってしまう。アトラクションに乗れば、彼らは楽しそうに叫ぶ。涙が出そうになるよ。本当に幸せそうだから。彼らは音楽も大好き…アートにのめり込んでいるよ。無理強いはしないけどね」。

もし、9〜10歳の頃の自分自身にアドバイスができるとしたら?「もしこの道に進むのであれば、己の技術を知り、とにかく没頭する事を自分自身に誓え、と。心を強く持ち、名声のプレッシャーに対処できるだけの強固なヨロイを身に着けろ、とね」。

多くの人は50歳を迎えるとAARP(全米退職者協会)からAARPカードが送られてくるが、カードはもらったのか?「そんな事は知らないよ(笑)」。マイケルは今でも自身の有名なダンスはすべて踊れるし、「それ以上の事だってできる」と語る。「自分自身が賢者のように感じる時もあれば、同時に、物凄く若く感じる時もあるよ」。



8/27
マイケルは子供たちと共に、プラネット・ハリウッドで食事。



8/26
マイケルは子供たちと共に、MGMグランド・ホテルでシルク・ドゥ・ソレイユのミュージカル「カー」を鑑賞。終演後マイケルは「僕が今まで観た中で最高の作品。『カー』はシルク・ドゥ・ソレイユの中でも、一番好きなショーだ」と評した。



8/25
マイケル生誕50周年企画の国内盤「King Of Pop Japan Edition」のトラックリストが決定。ボーナストラックの「Ben」、「Thriller Megamix (Radio Edit)」を含む全17曲収録、9月24日発売。

01. Billie Jean
02. Man In The Mirror
03. Smooth Criminal
04. Thriller
05. Beat It
06. Bad
07. Black Or White
08. Heal The World
09. Rock With You
10. Human Nature
11. We Are The World (Demo)
12. Say Say Say (with Paul McCartney)
13. Scream (with Janet Jackson)
14. Remember The Time
15. Off The Wall
16. Ben
17. Thriller Megamix (Radio Edit)



8/17
レッドワンが、スウェーデンのアフトンブラーデット紙の取材に応じた。

「マイケルはすべての行動において完璧主義者で、あらゆる点で完璧なんだ。まるで素敵な音楽のようだ。僕もエイコンもスタジオで彼の仕事ぶりを見ては、子供のように笑っていたよ。彼は本当にいいヤツで礼儀正しい。夕食を共にした時は驚いたよ。彼は色々な事に対して博識で、本物のビジネスマンで、教養深かった。(新作の内容は)とてもメロディアスで、とてもポップだ。アルバムがいつ出るのかは分からない。彼は他にも複数のプロデューサーと仕事をしているから」。



8/16
マイケルはパラッツォ・ホテル内の40/40クラブへ。



8/6
マイケルのニューアルバムに関わるモロッコ系スウェーデン人プロデューサー、レッドワンがナショナル・レジャー紙の取材に応じた。

「(新作の発売時期について)これは秘密なんてもんじゃないよ、誰にも分からない。ことマイケルに関しては、レコーディングについて語るのは許されていないんだ。ただ言えるのは、彼は驚くべき人物という事。正直に言って音楽史上最高の、究極のスター、アーティスト、ミュージシャン。僕が手がけている他のスターたちに、マイケル・ジャクソンと仕事をしていると告げると、みんな『何だって!』みたいな反応だよ。それをマイケルに伝えると彼は低姿勢で丁寧な感じで『おぉ、それはありがとう』」。



8/2
マイケルは子供たちと共に、フラミンゴ・ラスベガスでネイザン・バートンのマジックショーを鑑賞。その後、パラッツォ・ホテル・リゾート・カジノ内のスポーツバー、40/40クラブで夕食。



7/31
エイコンがMTVの取材に応じ、マイケルとの共演について語った。

「あれこそ夢の実現だった。この業界でのスタートとゴールをどのように定めるか?僕は共演してみたい人たちのリストを作っていた。マイケルこそがそのトップだったんだ。以前はよく『マイケルと一緒にやれたら、もう引退してもいいかもな』などと言っていたものだよ。でも予想より10年早く実現してしまった。だからもう引退の目標を設定するのはやめたよ。そんな状態でふと気づいたのは、結局のところ、僕は彼の気を引くために懸命に努力していたって事。これではっきりした。やったぞ!って思ったね」。

両者の共演曲「Hold My Hand」については、「世界中で話題になったよね。きっと大当たりするよ。この曲のコンセプトは、世界はひとつで、全人類をつなぐ事。あちこちで戦争や紛争が起きている今の世界情勢では、こういった曲が求められている。発言にはうってつけの時だ。『このような時期に僕とマイケルは何を言うべきか?』。クラブで何度もプレイされるような曲を作ろうとするよりも、『どんなジャンルにもフィットするが、有意義なものにしよう』という事になった。もちろん、いずれ他の曲も完成させるけどね」。

同曲を収めたアルバム「Acquitted」は今年10月発売予定。エイコンによると、マイケルはプロモーションビデオにも出演するという。「彼は全面的に関わっているし、僕らはツアーも計画している。凄い事になるだろう。アルバムの中でも彼は、既に最上級の地位を獲得しているよ」。



7/29
マイケルは子供たちと共に、トレジャー・アイランドで公演中のシルク・ドゥ・ソレイユのミュージカル「ミスティア」を観劇。



7/22
マイケルのニューアルバム製作に関わるNe-Yoが、ニューヨークマガジン誌の取材に応じた。

「マイケルはニューアルバムをまとめ上げている。僕はその手助けをしている。(マイケルから最初に電話がかかってきた時は)誰かがイタズラしているんだと思って、電話を切ってしまった。『誰?』『マイケル・ジャクソンです』…ガチャッ。すると彼の代理人がかけ直してきた。『ピーター・ロペスだ。マイケル・ジャクソンが電話口にいる』。だから僕は『えっ、本当に?』。その後10分間に渡って謝り続けたよ。今までマイケルの喋り方をネタにしてきたコメディアンたちは正しかった…悲しいけど、本当の話。彼は決して男っぽくはない、本当に高い声をしているんだよ」。

その後、マイケルはNe-Yoを新作プロジェクトに招き入れた。「メロディに対する僕の認識を、彼は高く評価していると言ってくれた。彼の音楽はメロディこそがすべてで、『歌はできる限りメロディアスに。僕はそういった点に立ち戻りたい』−それが彼からの、唯一の指令みたいなものだね」。マイケルからは歌詞の内容についての指示もあったようだが、Ne-Yoは「それに関しては機密事項」と語る。

現時点でNe-Yoは数曲を書き上げ、曲のMP3ファイルをメールでマイケルに送信している。「そうすると彼は電話をかけてきて、『3曲目は凄く気に入った。4曲目は聴かせどころをもっと強調できるだろう。1曲目は最初の歌詞を変えて。じゃあ、そういう事で』…ガチャッ。僕がやり直すと、『オーケー、完璧だ。もっと送って』。こういう感じだから、彼が何をキープして、何を捨てて、何をレコーディングしているのか、僕は知らないんだ」。

これはマイケルの復帰作となるのか?との問いには「そう願うよ。彼は本当に頑張っている。人々がそもそも何故マイケルを好きだったのか?を思い起こさせる地点まで、彼は立ち返ろうとしている。初めは誰もマイケルの私生活などに興味はなかった。彼のダンスと音楽がすべてだった。だからこそみんなマイケルの事を好きだったんだ。彼はそこへ戻ろうとしている。そして僕はその手助けをしているんだ」。



7/15
ソニーミュージックによると、マイケル生誕50周年企画の国内盤「King Of Pop Japan Edition」の発売が決定。来月8日までに、特設サイトに提示された全120曲の中から各自5曲を選んで投票、結果は同29日に発表される。アルバムは15〜18曲収録予定で9月24日発売。

「King Of Pop」は先に発表されたオーストラリアやニュージーランドの他にも、イギリス、オーストリア、オランダ、スウェーデン、ドイツ、ハンガリー、フィリピンなど世界20ヶ国以上での発売が予定されているという。



7/14
マイケルは子供たちと共に、パームス・カジノ・リゾート内のブレンデン・シアターで映画「ウォーリー」を鑑賞。



7/7
マイケルは子供たちと共に、ラスベガス市内の書店バーンズ&ノーブルへ。



7/6
ソニーBMGニュージーランドは、マイケル生誕50周年記念盤「King Of Pop」のニュージーランド盤のリリースを発表。先頃発表されたオーストラリア企画盤と同様に、特設サイトに提示された全95曲の中から各自5曲を選んで投票(今月20日まで)。発売は来月25日の予定。



7/3
エイコンとマイケルのデュエット、「Hold My Hand」を作曲したシンガーソングライターのクロード・ケリーが、ビルボードの取材に応じた。

「当初はホイットニー・ヒューストン向けのつもりでこの曲を書き、エイコンに手渡したんだ。でも彼は自分でやりたいと言った。僕は『この曲はこれ以上ビッグにはならないだろうな』と思った。数ヶ月後、エイコンがこの曲をプレイしてくれた時、突如としてマイケル・ジャクソンの声が聴こえてきたんだ。曲が終わるまでに、僕の体はまさしく震え出したよ」。ケリーのマネージャーを務めるマイケル・メントーによると、この曲は今後リリースされるエイコン、マイケル双方のアルバムに収録される可能性があるという。



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