2007年・下半期



12/27
ソニー・ミュージック・オンライン・ジャパンによると、「Thriller」25周年記念盤は日本盤(来年2月20日発売)のみのボーナストラックとして未発表曲「Got The Hots」を追加収録。



12/18
MJワールド・ネットワークが、来年1月28日発売予定のシングル「The Girl Is Mine 2008」のトラックリストを公表。ウィル・アイ・アムによるリミックスの他、80年代初頭にマイケルがソロで歌ったデモバージョンが収録される模様。CDと同時に12インチシングルも発売予定。

01. The Girl Is Mine (will.i.am Single Version)
02. The Girl Is Mine (will.i.am Club Remix)
03. The Girl Is Mine (Original Demo)



12/14
イギリスのMJニュース・オンラインMJワールド・ネットワークの代表者が、ロンドンのソニーBMG本部で開かれた「Thriller」25周年記念盤の先行試聴会に参加。「The Girl Is Mine 2008」、「Wanna Be Startin' Somethin' 2008」、「For All Time」の3曲に関するレポートを公開した。

「The Girl Is Mine 2008」(3:12)は、来年1月14日からラジオでのオンエアが解禁され、デジタルシングルとしてネット配信開始。同28日にはシングルCD(デモバージョンなど3曲収録予定)としてリリースされる。マイケルとウィル・アイ・アムがリミックスを手がけ、ヒップホップ系の力強いビートが加えられた。ポール・マッカートニーのボーカルは削除され、ウィルがバックコーラスでハーモニーを付けている。曲の終盤にはマイケルの未公開のボーカルも。

「Wanna Be Startin' Somethin' 2008」(4:14)は、エイコンが現代風のアレンジを施しており、リミックスというよりはカバーに近い。一時期ユーチューブで聴かれたデモバージョンとは、微妙に異なるという。

未発表曲「For All Time」(4:04)は、多くの感情が込められた素晴らしいバラード。過去にネット上に流出した事があったが、今回のバージョンは鮮明なサウンドにリマスタリングされているだけでなく、新たなパートも加えられている。

この日のマイケルは子供たちと共にラスベガスの書店、バーンズ&ノーブルへ。午後10時半頃から約3時間、買い物を楽しんだ。



12/8
「Thriller」25周年記念盤に収録予定のリミックスに、ウィル・アイ・アム、エイコン、カニエ・ウェストに加え、ファーギーの参加が決定。新たに発表されたトラックリストは以下の通り。

01. Wanna Be Startin' Somethin'
02. Baby Be Mine
03. The Girl Is Mine (with Paul McCartney)
04. Thriller
05. Beat It
06. Billie Jean
07. Human Nature
08. P.Y.T. (Pretty Young Thing)
09. The Lady In My Life
10. Vincent Price Excerpt (from "Thriller" Voice-Over Session)
11. The Girl Is Mine 2008 (with will.i.am)
12. P.Y.T. (Pretty Young Thing) 2008 (with will.i.am)
13. Wanna Be Startin' Somethin' 2008 (with Akon)
14. Beat It 2008 (with Fergie)
15. Billie Jean 2008 (Kanye West mix)
16. For All Time (unreleased track from original Thriller sessions)



12/1
マイケルはビバリーヒルズの家電量販店、シャーパーイメージで買い物。



11/30
ソニーBMGによると、延期になっていた「Thriller」25周年記念盤は来年2月発売予定。従来の9曲の他、ボーナストラックとして2001年発売のスペシャル・エディションにも収録された「Someone In the Dark」、「Billie Jean (Michael Jackson's original demo recording)」、「Carousel」に加え、新たに以下の5曲が追加収録される。

・The Girl Is Mine 2008 with will.i.am
・P.Y.T. (Pretty Young Thing) 2008 with Michael Jackson and will.i.am
・Wanna Be Startin' Somethin' 2008 with Michael Jackson, Akon and will.i.am
・Billie Jean 2008 with Kanye West
・For All Time (unreleased track from original Thriller sessions)

また、ボーナスDVDは以下の4曲を収録。

・Thriller
・Beat It
・Billie Jean
・Billie Jean performance from Motown 25: Yesterday, Today and Forever



11/16
ソニーBMGによると、今秋発売が予定されていた「Thriller」25周年記念盤は来年まで延期。ウォールストリート・ジャーナル紙が伝えた。



11/15
エボニー12月号の表紙を飾ったマイケル、今度は姉妹誌のジェットに登場する。エボニー編集部が明らかにした。来月17日発刊の予定。

この日のマイケルはロサンゼルスのファッション街、メルローズ・アヴェニューで買い物。帽子と覆面で変装したマイケルは育児担当のグレース・ルワランバと2人だけだったため、複数の見物人に囲まれる事に。ファンのサインの求めに応じた後、車で立ち去った。



11/8
人権運動指導者、ジェシー・ジャクソン師の66歳の誕生日を祝うパーティーがロサンゼルスのビバリー・ヒルトン・ホテルで行われ、マイケルもこれに出席。レッドカーペット上では、出席者からジャクソン師に捧げる「ハッピー・バースデー」の指揮をマイケルが執る一幕も(写真)。



10/31
ルオモ・ヴォーグ10月号に続きマイケルはアメリカのブラックカルチャー専門誌、エボニー12月号(来月12日発売)に登場。撮影はニューヨークのブルックリン美術館で行われた。



10/11
新作「Graduation」を先月発表したカニエ・ウェストが、マイケルのアルバムに関わっている事を明かした。「マイケル・ジャクソンのための作品を手がけている。俺は相手の表現方法や持ちかけられたアイデアを気に入った時だけ、彼らと話をするんだ。もう既に作業を始めているよ。他人のプロデュースをしながら、自分のプロモーションもしなけりゃならないけどね」。



10/9
マイケルは、レイモン・ベインを通じて世界中のファンに宛てたメッセージを公開した(写真)。

「世界中のファンの皆さんへ。僕の誕生日に贈ってくれた素敵なカードや写真、メッセージ、ビデオ、プレゼントに感謝したいと思います。皆さんの優しさに感激しました。皆さんからの絶え間ない愛情と支援は僕にとってかけがえのないものです。僕は本当に、心の底から皆さんを愛し、感謝しています。

最近の僕は非常に忙しくしています。先日のルオモ・ヴォーグ誌との撮影の成果を、皆さんも目にしてくれていれば良いのですが。もう間もなく、僕が現在取り組んでいる中から、エキサイティングで驚くべきニュースを皆さんにお届けしようと思います。

繰り返しますが、どうか心に留めておいて下さい。僕は皆さん一人一人すべてを愛し、感謝しています。皆さんに心からのお礼と祈りを捧げます。心を込めて―マイケル・ジャクソン」。



9/24
アルバム「Thriller」の発売25周年を記念して、ソニーBMGからデラックス・エディションが今秋リリースされる模様。これはCDとDVDのセットで、未発表音源も収録予定だという。



9/19
マイケルのニューアルバムに関わるエイコンがMTVのインタビューに応え、マイケルとの仕事について語った。「彼は凄いよ。天才だ。同じ部屋にいるだけで、人生の目標をすべて達成したかのような気分になる。あのオーラは凄い。僕らは世界を震撼させてやるよ。言葉にならないほどの相手と一緒にいる感覚をどう説明したらいい?僕はよく『どうしたら誰も追いつけないほど多くのレコードを売り、あらゆるジャンルを制覇できるんだろう?』と考えたものだ。地域の事だけを考えているアーティストもいれば、国の事を考えている連中もいる。僕は国際的な視野で考えてきた。しかし彼は地球規模で考えている。もはや次元が違うよ」。



9/16
ニューヨークのミッドタウンにあるホテルに滞在中のマイケルは、子供たちと共にブロードウェイのミンスコフ劇場で「ライオン・キング」のミュージカルを観賞(写真)。



9/15
マイケルはイタリアの男性ファッション誌、ルオモ・ヴォーグ10月号向けのフォトセッションに臨んだ。ニューヨークのボイラン・スタジオで行われたこの撮影は、10時間に及んだという。同誌の表紙を始め、複数の写真が掲載される模様。



9/11
今月9日にラスベガスのパームス・カジノ・リゾートで行われた2007MTVビデオ・ミュージック・アウォードで、クリス・ブラウンがパフォーマンスの一環として「Billie Jean」を披露(写真)。これをテレビで観たマイケルは、アクセス・ハリウッドに称賛のコメントを寄せた。「クリスは華やかな、輝けるスターだ。彼のパフォーマンスは面白かった。僕が彼にポジティヴな影響を与えられた事が嬉しい」。



8/30
テディ・ライリーがBallerStatus.comのルーシー・ダイアモンズとのインタビューに応じた。

―あなたとウィル・アイ・アムがマイケルのニューアルバムに関わっているというニュースが駆け巡っているけど、それは本当?
「あぁ、本当だよ。マイケルと僕は一緒にやる事になっている。現在のマイケルが具体的にどのような方向性を目指しているのかは分からないけど、連絡があれば駆けつけるよ」。

―マイケルに関して言えば、彼がクインシー・ジョーンズと共に「Bad」など複数のアルバムで数々の記録を破った後、あなたは「Dangerous」のプロデュースを引き受けた。当時のあなたのキャリアにおいて、クインシーの後を継ぐのは多くのプレッシャーがあった?
「とてつもないプレッシャーだった。ウソじゃないよ。あの天才クインシーの後を受けてマイケルと仕事をするのは本当に緊張した。クインシーはプロデューサーの大御所だからね。実際には彼自身が、僕にやるようにと電話をかけてきたんだ。『君ならできる』って。僕とマイケルを引き合わせてくれたのは他でもない彼で、マイケルに『君のレコードに必要なのはこいつだ』と言ってくれた。それから、マイケルから電話があったんだ。当時、僕が用意した沢山の曲の中から、彼がせめて1曲だけでも採用してくれればいいなと思っていた。しかし彼は7曲も採用してくれた」。

―それはどのような経験だった?
「とんでもない経験だったね。だって僕は最低の状況を想定していたから。つまり、最低の状況を考えつつ実際に何かを得たとすれば、最低も最高に変わり得るんだよ。アルバムにせいぜい1曲だと思っていたのが、結果的に僕らは素晴らしい関係や間柄を築いてくる事ができた。誇らしげな気分だよ」。



8/3
シンガーソングライターのNe-Yoが、マイケルの新作に関わっている事を明かした。両者は既に曲のアイデア交換を始めているという。「マイケルが僕に電話してきた時は『ハイ、マイケル・ジャクソンです』って感じだった。僕は『マイケル・ジャクソンじゃないだろ』と答え、すると向こうは『いや、本当にマイケル・ジャクソンだよ』。僕は『やめろよ、誰かがイタズラしてるんだろ』(笑)。電話を切りかけたけど、本当にマイケル・ジャクソンだと気づいた時には危うく電話を落としそうになったよ」。

Ne-Yoは、ある種の流行に乗るよりも、完璧なポップソングを書き上げる事によってマイケルの力になろうとしているという。「相手が自分より年上の場合、その人を若返らせようとするのは間違いだ。若返らせなきゃいけない必要はない。相手に合った音楽を作る事が求められる。流行を追いかけている訳じゃないからね。そんなものに流されてマイケルに『よぉ、ネエちゃん』なんて歌わせたくはない。僕はマイケル・ジャクソンのやり方でやるんだ」。



7/18
マイケルは子供たちと共にワシントンDCのスミソニアン航空宇宙博物館と、国立アメリカ・インディアン博物館を見学。ワシントン・ポスト紙が伝えた。航空宇宙博物館では、開館時間前に訪れたマイケル一行を、副館長のドン・ロペスが45分間の館内ツアーへ案内。今年で84歳になるロペスは、24年前にもマイケルの案内役を務めたという。マイケルは1903ライト・フライヤー(世界初の有人飛行機)、子供たちはR2-D2やC-3PO(スター・ウォーズのキャラクター)を気に入った様子。「彼は子供たちに観光名所を見せたかったのです」と語るレイモン・ベインによると、マイケルはワシントン界隈に2〜3日滞在する予定。また、現在も避暑用の別荘を探している最中だという。



7/3
先月28日、マイケルはメリーランド州イースタン・ショアを訪れ、別荘用の物件を視察。レイモン・ベインが明らかにした。まだ購入はしていない模様。ベインによると、マイケルは10日ほど前から子供たちと共に東海岸へ来ており、現地に住む相談役や弁護士らと会合。これらの会合についてベインは「議題は多岐にわたります。彼は巨大な企業のトップなのですから」と答えた。



7/2
シンガーソングライター/ピアニストのジョン・レジェンドが、マイケルとホイットニー・ヒューストンそれぞれのアルバム用に曲を提供した事を明かした。「彼ら双方のアルバム用に曲を書いたけど、だからといって必ずアルバムに入るとは限らないからね。採用するかどうかは彼らが決めればいい。まだレコーディングもされていないから、いずれ分かる事だよ」。

次回作で両者は復活できるか、の問いにレジェンドは「その時になってみなければ分からないよ。彼らが復活する事は可能だけど、どのようなレコードを出してくるかにかかっている。ヒットを出せば世間はすんなりと受け入れてくれるものだ。みんな待っているだろうね。みんなが夢中になるような音楽を作れば、彼らは容易に復活できると思う。しかし音楽を作るだけでは済まない。一旦シーンから外れると、かつてのような状態に戻るのは難しいだろう。レコードだけの問題ではない。売上げのためにはツアーを行うなど、あらゆる事に前向きでなくてはならない。もし彼らがその気なら、人々の注目を集めるポジションに就けると思う。彼らには、それができる」。

レジェンドは昨年5月に東京で開催されたMTVビデオ・ミュージック・アウォード・ジャパンの楽屋でも、マイケルと対面。その際は「マイケルからは良きアドバイスを受けた」と話している。



2007年・上半期のニュース

△INDEX