グループとして、そしてソロとしても数々のヒット曲を生み出してきたマイケル。
それ以外にも多くのアーティストと共演してきた事実は意外と知られていない。
ここでは、マイケルが参加したプロジェクトの数々を紹介。


タイトル
アーティスト
概要
1972 Jermaine Jermaine Jackson ジャーメインのソロデビューアルバム。That's How Love Goesにジャクソン・ファイヴがバックコーラスで参加。
1973 Come Into My Life Jermaine Jackson ジャーメインのソロ第2作。So In Loveにジャクソン・ファイヴがバックコーラスで参加。
Jackie Jackson Jackie Jackson ジャッキーのソロデビューアルバム。Didn't I (Blow Your Mind This Time)Do I Oweにジャクソン・ファイヴがバックコーラスで参加。
1974 Fulfillingness' First Finale Stevie Wonder You Haven't Done Nothin'にジャクソン・ファイヴがバックコーラスで参加。
What's Your Game? M-D-L-T-Willis ウィリス4姉妹から成るグループのシングル。この曲とB面のRunnin' And Pushin'をジャクソン・ファイヴが書き、プロデュース。父・ジョーも総合プロデューサーとして名を連ねている。
1978 The Wiz   マイケルが初めて出演した映画The Wizのサウンドトラック。You Can't Winではソロで歌い、Ease On Down The Roadではダイアナ・ロスとデュエットし、その他Be A LionA Brand New Dayでも歌っている。
Minute By Minute The Doobie Brothers What A Fool BelievesMinute By Minuteにバックコーラスで参加。
1979 Keep The Fire Kenny Loggins Who's Right, Who's Wrongにバックコーラスで参加。アルバムのジャケット写真もマイケルが選んだという。
1980 Light Up The Night Brothers Johnson ジョンソン兄弟とThis Had To Beを共作し、バックコーラスでも参加。
Old Crest On A New Wave Dave Mason Save Meにバックコーラスで参加。
Love Lives Forever Minnie Riperton 前年に他界したミニー・リパートンの未発表曲I'm In Love Againに、マイケルがデュエット形式で参加。
Hotter Than July Stevie Wonder All I Doにバックコーラスで参加。
LaToya Jackson LaToya Jackson ラトーヤのデビューアルバム。マイケルはラトーヤとNight Time Loverを共作・プロデュースし、バックコーラスでも参加。

1981

Share Your Love Kenny Rogers Goin' Back To Alabamaにライオネル・リッチーと共にバックコーラスで参加。
The Dude Quincy Jones タイトル曲にバックコーラスで参加。
Sometimes Late At Night Carole Bayer Sager バート・バカラックと共同プロデュースしたJust Friendsに、バックコーラスでも参加。
1982 Donna Summer Donna Summer クインシー・ジョーンズのプロデュースによるState Of Independenceに、スティーヴィー・ワンダーやライオネル・リッチーらと共にバックコーラスで参加。
Synapse Gap (Mundo Total) Joe "King" Carrasco Don't Let A Woman Make A Fool Out Of Youにバックコーラスで参加。
Silk Electric Diana Ross Musclesを作曲・プロデュース。マッスルズとはマイケルが飼っていたヘビの名前。
E.T. Storybook スピルバーグ監督の依頼により、マイケルが映画E.T.のあらすじを語り、バラードSomeone In The Darkを歌っている。しかしアルバムThrillerの発売時期とぶつかった為、発売後間もなく回収されてしまった。この曲は2001年に発売されたThrillerのリマスター盤で初CD化されている。
Wolf Bill Wolfer キーボード奏者としてジャクソンズのツアーやマイケルのアルバムThrillerにも参加したビル・ウォルファーのアルバム。マイケルはSo ShyPapa Was A Rollin' Stoneの2曲にバックコーラスで参加。
1983 Pipes Of Peace Paul McCartney ポールと共にSay Say SayThe Manを共作・デュエット。Say Say Sayのビデオではラトーヤも共演。
1984 Somebody's Watching Me Rockwell Somebody's Watching Meにジャーメインと共に参加。ロックウェルはモータウン創始者、ベリー・ゴーディー・ジュニアの息子で、マイケルの幼なじみでもあるという。
Dynamite Jermaine Jackson ジャーメインと共にTell Me I'm Not Dreamin' (Too Good To Be True)をデュエット。
Centipede Rebbie Jackson リビーのデビューアルバム。マイケルはタイトル曲Centipedeを作曲・プロデュース、バックコーラスでも参加。
Dream Street Janet Jackson ジャネットのセカンドアルバム。マーロンのプロデュースによるDon't Stand Another Chanceで、マイケルはジャッキー、ティト、マーロンと共にバックコーラス参加。
A Special Part Of Me Johnny Mathis Love Never Felt So Goodをポール・アンカ、キャシー・ウェイクフィールドと共作。
1985 We Are The World USA for Africa アフリカの飢餓救済イベントとして全米のスーパースターたちによってレコーディングされた曲。マイケルとライオネル・リッチーの共同作品。
Pulse Greg Phillinganes キーボード奏者としてジャクソンズ及びマイケルのアルバムやツアーにも参加したグレッグ・フィリンゲインズのアルバム。坂本龍一とクリス・モズデルが共作したYMOのBehind The Mask(1979年)にマイケルが詞を追加、アレンジも担当。マイケル自身が歌うヴァージョンはアルバムMICHAEL(2010年)でようやく日の目を見た。
Eaten Alive Diana Ross Eaten Aliveをビー・ジーズのバリー&モーリス・ギブ兄弟と共作。バックコーラスでも参加。
Say You Love Me Jennifer Holliday You're The Oneをバズ・コーアンと共作・プロデュース。
1987 Characters Stevie Wonder Get Itにデュエット参加。マイケルのパートは、当時ツアーで滞在中だった東京のCBSソニー信濃町スタジオでレコーディングされた。
1989 2300 Jackson Street The Jacksons ジャクソンズの5年ぶりのアルバム。タイトル曲2300 Jackson Streetに、ラトーヤ以外の兄弟姉妹および子供たちがヴォーカル参加。この曲のビデオには、ティトの家でファミリーデーを楽しむジャクソン一家の模様が収められている。
1990  Ralph Tresvant Ralph Tresvant ジョン・バーンズとAlright Nowを共作。
The Simpsons Sing The Blues The Simpsons アニメ「ザ・シンプソンズ」のサウンドトラック。マイケルはブライアン・ローレンとDo The Bartmanを共作し、バックコーラスでも参加。
1991 I Wasn't Born Yesterday Safire 1983年にマイケルがポール・アンカと共作したI Never Heardを収録。原曲は、後に映画「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」で公開されたThis Is It。
1992 Music From The New World Bryan Loren To Satisfy Youにマイケルがヴォーカル参加。元々はアルバムDangerous用にマイケルがレコーディングした曲。
Love's Alright Eddie Murphy Remember The Timeのショートフィルムに出演したエディ・マーフィーへのお返しに、マイケルはYeahWhatzupwituの2曲に参加。Whatzupwituはビデオも制作された。
1994 Blackstreet Blackstreet プロデューサー、テディ・ライリー率いるグループのデビューアルバム。マイケルはテディとJoyを共作。元々はアルバムDangerous用に書かれた曲。
Quo Quo マイケルが設立したレーベル、MJJミュージックからデビューしたラップデュオのアルバム。ジャクソンズのHeartbreak HotelをサンプリングしたQuo Funkに、マイケルがバックコーラスで参加。
Sonic The Hedgehog 3 セガの人気ゲームシリーズ第3弾。マイケルはブラッド・バクサーと共にゲームのBGMを作曲。特に、エンディング曲は翌年発表されたStranger In Moscowの原曲とも言える。
From The Bottom Up Brownstone MJJミュージックからデビューしたブラウンストーンのアルバム。マイケルはジェリー・グリーンバーグと共に総合プロデューサーとして参加。
1995 Brotherhood 3T ティトの3人息子(タジ、タリル、TJ)のデビューアルバム。マイケルはWhyWords Without Meaningをプロデュース。WhyとI Need Youではヴォーカル参加もしており、Whyのビデオでは3Tと共演。
1996 Sisterella 黒人版シンデレラ・ミュージカルのキャストアルバム。マイケルとジェリー・グリーンバーグの共同プロデュース作品。
1997 Songs In The Key Of Springfield The Simpsons アニメ「ザ・シンプソンズ」のサウンドトラック。マイケルは1991年9月、同番組に声優として出演。この中でHappy Birthday, Lisaを作曲・プロデュースしたが、契約の都合により番組内での歌唱部分はマイケルの声に似せたキップ・レノンが代役を務めた(このアルバムに収録されたヴァージョンも同様)。
1998 Children's Holiday J-Friends 阪神淡路大震災チャリティーの一環としてマイケルが特別に書き下ろしたシングル。日本国内でのみ発売され、売上げ収益から神戸市におよそ1億5千万円が寄付された。
Yours Faithfully Rebbie Jackson リビーの10年振りのアルバム。Fly Away(マイケルの未発表曲)とCentipede(1984年版のリメイク)で、プロデュース&バックコーラス参加。
1999 People Of The World J-Friends 阪神淡路大震災チャリティー特別シングル第2弾。およそ1億4千万円の寄付金を集めた。
This Moment Is Mine Chante Moore I Started Cryingをジャム&ルイス、シャンテ・ムーアと共作。
2001 The Blueprint Jay-Z カニエ・ウェストのプロデュースによるGirls, Girls, Girls (Part 2)にバックコーラスで参加。
2002 Full Moon Brandy マイケルのUnbreakableにバックコーラス参加したブランディーの、3枚目のアルバム。ロドニー・ジャーキンスのプロデュースによるIt's Not Worth Itにマイケルの声をサンプリング収録。
All Eyez On Me Monica マイケルのソロ活動30周年記念コンサートに出演したモニカの、3枚目のアルバム。ロドニー・ジャーキンスがプロデュースしたファーストシングルAll Eyez On Meにマイケルの声をサンプリング収録。
All In Your Name Barry Gibb ビー・ジーズのバリー・ギブのアルバム用に制作された曲で、マイケルがヴォーカル参加。アルバムはお蔵入りとなったが、2011年になってバリーが自身のサイトでこの曲をリリースした。
2010 We Are The World 25 for Haiti Artists for Haiti ハイチ地震チャリティーとしてWe Are The Worldが25年ぶりにレコーディングされた。マイケルのパートのみ当時のオリジナルのものが使用され、ジャネットとのヴァーチャル・デュエットも実現。
We Know What's Going On Jackie Jackson ジャッキーの21年ぶりのシングル。マイケルが2002年にイギリス・エクセターで行ったスピーチをサンプリング。
2013 Duets Paul Anka マイケルが歌うThis Is Itのデモトラックに、ポール・アンカがデュエット形式で新たにヴォーカルを追加。元々は1983年にアンカのアルバムWalk A Fine Lineで両者が共演する予定だった曲。
2014 Queen Forever Queen フレディ・マーキュリーとマイケルのデュエットThere Must Be More To Life Than This (William Orbit Mix)を収録。両者のヴォーカルは1983年にマイケルの自宅スタジオで録音されたもの。